小樽の歴史ある町並みにぽつんとあるこちらのカフェ。
上の画像にある通り古い薬局の建物を改築して作られたお店です。
ここはどうやらカフェ以外にも、イベントスペースとして借りたり、泊まれたりもするようで。
今回のお話はカフェってことで。
店内の様子はこんな感じ。
1階のスペースと2階のスペースに分かれてます。
お店の広さはそこまで、という印象。
でも店名の通り白を基調としてるの狭い感じは全くしない。
天井も高いので、気持ちのよい空間でした。
今回は２階席でくつろがせていただきました。
ライティングが優しい。
白熱灯の淡く黄色い感じが。
落ちついいてコーヒーが飲めます。
あと基本的に2階席は座る時はクッションがメイン。
そしてどの席からも1階席を見渡せます。
なんだか優越感w
2階席の棚にはこうしてフリーペーパーや本が並んでいました。
素敵です。
色とりどりで壁が白なので映えますね。
これはまだ薬局の頃の写真もありますね。
歴史を引き継いで、それを塗り替える。
ハード面ばっかりだったので、ソフト面に。
どうやらレギュラーメニュー以外にテナントメニューとかいてありますね。
これは外部の個人やお店がメニューを持ち寄ってこのカフェで提供する、まあこんな感じでしょうか。
面白いですねえ。
生憎、このカフェを訪問した時はお腹いっぱいだったのでコーヒーだけだったのですが、今度行った時はぜひ食べたいと思います。
また、毎週金曜日には「美女カフェ」なるものを開催してるようで。
私の友人も参加したそう。確かにその友人は美女でございます。文句なし！
思春期の男の子にはもってこいの企画ですな。
まあといっても19時から22時まで注文受けてサーブするっていう感じです。
そんな感じで。
全体的に感じたことはなんだろ、小樽や札幌近郊の文化の発展の発信地。
文化とまではいかないか、、コミュニティーの中で楽しみを見つけてこう！みたいな。
それはテナントメニューの考え方とか美女カフェの考え方につながっている感じがする。
みんなでお店を作っていこうってそういう思いが伝わってくる。
とってもあったかいカフェでした。
また行きます。
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